【小学生の英検受験】小学3年生で英検準2級にぎりぎり合格しました。

リアルタイムレポート

こんにちは rioです。

英検準2級に合格しました^^;

ギリギリのラインでしたが、合格したので良しとします。

小学3年生で英検準2級にぎりぎり合格。正直びっくりしました。

現在4年生になり、今は英検2級を目指して勉強しています。

英検準2級に合格したのは、2022年2月27日になりますが、一応3年生でぎりぎり合格という事になります。

SCOREはReadingが443点・Listening480点・Writingが422点・Speaking410点の合計1755点でした。

合格ラインが一次試験と2次試験合わせて1728点なので、ほんとにギリギリでした。

良かった。。

父や母も喜んでくれたみたいで、頑張ったかいがありました。

それから年長の妹も英検5級に合格したので、姉妹揃ってお祝いでした。

英検の試験レベルをおさらいします

英検には1級・2級・準2級・3級・4級・5級の7つの級があります。

レベル 審査の基準
1級 大学上級 広く社会生活で求められる英語を十分理解し、また使用することができる。
準1級 大学中級 社会生活で求められる英語を十分理解し、また使用することができる
2級 高校卒業 社会生活に必要な英語を理解し、また使用することができる
準2級 高校中級 日常生活に必要な英語を理解し、また使用することができる
3級 中学卒業 身近な英語を使用し、また使用することができる
4級 中学中級 簡単な英語を理解することができ、またそれえお使って表現することができる
5級 中学初級 初歩的な英語を理解することができ、またそれを使って表現することができる

私は一応、高校中級レベルということになります。

妹は中学初級ですね。

各級の合格ラインの点数は?

英検では、各級の合格基準となる点数が決まっています。ですので基準点より高い点数をとることができれば合格になります。

また各技能の問題数は異なりますが、配点は同じで、均等に配点されているので、まんべんなく得点しないと合格できません。

問題ごとの配点は公表されていないようですが、1級・準1級は7割程度、2級以下は6割程度の正解率が合格の目安となるようです。

 

満点 1次試験の配点 1次試験
合格基準
スコア
2次試験
の配点
2次試験
合格基準
スコア
リーディング リスニング ライティング スピーキング
1級 3400 850 850 850 2028 850 602
準1級 3000 750 750 750 1792 750 512
2級 2600 650 650 650 1520 650 460
準2級 2400 600 600 600 1322 600 406
3級 2200 550 550 550 1103 550 353
4級 1000 500 500 なし 622 500※ 324※
5級 850 425 425 なし 419 425※ 266※

 

4級と5級のスピーキングは別のテストになり、英検の合否には関係ありません。2次試験はないと言うことになります。ですので満点は1次試験の配点だけになります。

反省と課題

私の場合は1次試験の合格基準1322点に対して1345点
2次試験合格基準406点に対して410点でした。

本当にぎりぎりで不合格になってもおかしくない点数でした。

特にWritingが600点満点に対して422点で2次試験のSpeakingが410点に対して406点でしたので、特に勉強が必要だと感じました。

4年生のうちに英検2級合格を目指してがんばります。

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